次男にはこども園時代からの大親友がいます。
家族ぐるみで仲良くしてもらって、有難い限り。
大親友のパパが音楽好きということで、みんなで音楽フェスに行こう!と提案してくれました。
昨年は2家族でキャンプに行って、それも楽しかったなぁ。。。
私も子供もはじめましての野外フェス。
9月の終わりに長野県で開催された【りんご音楽祭】に初参加です。
子連れにおすすめ!りんご音楽祭
なんと、子どもは入場無料ー。
会場には子供連れファミリーが沢山いました^^
緑あふれる会場、敷地の高低差を利用した長いローラー滑り台が2ヶ所、駄菓子屋さんも出店されていたところが子ども連れにとってポイント高し。
※野外フェス初参加につき、他との比較はできないのですが、、、
一つ一つの会場も遠すぎず、周遊できるのも良かったです。
スタンプラリーがあったので参加したのですが、そういうミニイベントは子どもたち喜びますよね^^
あそこに見つけた!!!と言いながらコンプリートしました。
で、驚いた!
スタンプラリーの景品がとっても豪華なのです。
過去に開催したグッズの余りかもしれないのですが、Tシャツやポーチ、ステッカーにキーホルダーと色々選ぶことができました。
今年のグッズと全く同じものもあったような、、、
3000円相当のグッズが1000円の参加費でゲットできました☆
子どもは素敵なフェスTシャツを選んで、翌日お揃いで着ていました。
うん、私も参加すればよかった、笑
子連れにおすすめはタクシー
まず、アクセスの仕方。
松本駅から会場へのアクセス方法を最後まで迷いましたが、シャトルバスではなくタクシーを選んだ私たち。
今回は大人4人・子供4人で参加。
4人×2台で会場へ向かいます。
大人だけだったり少人数で向う場合はシャトルバスが良いかもしれませんが、、、
当日、松本駅前はほぼ待たずにタクシーがつかまりました。
シャトルバスは長蛇の列。
これは時間帯にもよるだろうし、大型バスが次々に来ているようだったので割かしすぐに乗れたのかもしれませんが、子どもと一緒だったので、より待ち時間がないタクシーが大正解。
そして帰り!
子どもの様子を見ながらホテルに戻る時間を決めたかったので(シャトルバスは18時以降しか出ていない)それを踏まえると時間に囚われないというのは良かったです。
7時過ぎまで会場にいたので問題はなかったのですが、シャトルバスはある程度人数が揃うまで出発しないように見えました^^;
たまたまかな?
何分間隔とかで出発してるのかもですが、、、
タクシー待ち(10分くらい?)の間には、お客さんはポツポツ乗車していたようですが、バスは出ていませんでした。
(費用は、松本駅前までで2200~2400円。2024年9月現在。)
9月末の野外フェス服装
小4&小1の兄弟と一緒に日帰り参加の場合です。
全員半袖+薄手のナイロンパーカを持って挑みました。
真夏ではないので汗で着替えることはなく、夜は段々冷えてくるのでパーカも活躍。
足元は履き慣れたスニーカーで快適でした。
子供用に予備のTシャツ&半ズボンもリュックに入れていったけど、必要なかったかな。
お子さんの年齢にもよりますが、何かあったらグッズ売り場でTシャツを買えば解決しそう。
思い出にもなりそう♪
重いけれど備えることで安心感を取るか
何かあったらその場でどうにか解決策を見出していくか
ハプニングも楽しめるくらいでいたいなぁと思うこの頃です。
子供たちの感想は?
正直大人の方が楽しんで、子供に我慢してもらうシーンもあるのかな?とも思っていましたが、全員が楽しめたようです。
私は音楽に疎いので、出演アーティストはcharaしか知らなかった^^;
(charaはとっても素敵だった☆)
でも、音楽がなる空間で色んな音を聞いて美味しいビールも飲んで子供たちの笑顔を見て。
ゆるく心地の良い時間でした。
知らないからこそ良かったのかもしれないなー。
だって知ってるアーティストさんばっかりだったら、あの人も聴きたい!この人も聴きたい!ってなってた気がする。
子供たちも、音楽聞いて、フェス飯食べて、永遠に滑り台して(無限の体力)、音楽に合わせて踊ったりして。
今までに経験したことない特別な一日だったようです。
あ、当初はテント張って2日連続参加予定だったけれど、さすがに1日でお腹いっぱい!テント泊は絶対にきつかった。
一日にしてよかった^^;
というわけで、二日目は松本観光です!
ブログにて振り返り♪
そうそう!
フェスへ向かう道中、たわわに実ったリンゴの木が沢山あって、私の住む町では見慣れない光景に感動しました。
だから【りんご音楽祭】なのかな?
広がるリンゴ畑、魅力的な景色でした🍎
やっぱり長野県すてきやー
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