夏休みといえば?
旅行!
***
ここ2,3年ずーっと我慢してきた旅行。
今年は思い切っていってみよう!と計画を立ててみる。
子供たちの好きなマリオに会いにUSJ?
ずっと気になっていたレゴランドもいいね!
でもやっぱり(コロナも気になるし)今しか楽しめないところを巡るのもいいかもしれない。
そんなわけで、滋賀県の小学低学年+年中の息子と一緒に楽しめそうなプランを立ててみました。
ですが、結局旅行なくなったんです。
キャンプ押しの夫の意見によりお蔵入りしそうなので、次への希望を込めてまとめておきます。
滋賀県プラン
滋賀県といえば琵琶湖!
以前、彦根城にもお邪魔したことがあります。
今回注目したのは
ラ コリーナ 近江八幡
バームクーヘンで有名な「クラブハリエ」。
こちらの本社がこの【ラ コリーナ】です。
私が旅する際に楽しみにしていることの一つに建物探訪があります。
学生時代から有名な建築家の設計した建物や面白いと言われる建物、街並みを巡るのが好きでした。
こちらは大好きな藤森輝信さんも設計に加わっているそう。
藤森さんの建物は、建築に興味がない人でも心を打つと思います。緑が溢れ自然に溶け込みジブリの世界みたい。
ここの良いところは、私は建築を、子供たちはバームクーヘンを始めとした美味しいものを楽しめるところ。
こちらの会社の取り組みも興味深く、HPを見ているだけでもワクワクします。
MIHO MUSEUM
続いて、ミホミュージアム。
こちらは学生時代から気になっている場所です。
ラコリーナを調べて滋賀県に注目して、ハッと気付きました!やっと行ける!
ここは建物というか入り口から本館までの道のりが大人も子供も楽しめるのではないかと思います。
そして食。
MIHO MUSEUMの創立者・小山美秀子は、忙しい日々を送りつつも、「暮らしの中で自然に美しいものと過ごす時間をもつ」ことを大切にしていました。衣食住をはじめ、私たちを取り巻くありとあらゆるものが美しくなったらどんなに素晴らしいでしょう。
暮らしの中で何よりも大切なのは、私たち自身をつくる「食」。MIHO MUSEUMのレストラン、カフェでは、農薬や肥料など一切の不純物を交えず、清浄な土と水と太陽の光、そして作り手の愛情によって作られた食材を用いています。生命力溢れる美味しさは、私たちの心まで満たしてくれます。
体内に摂りいれる食物はもちろんのこと、私たちが目にするもの、耳にするもの、触れるもの、ひとつひとつが美しければ私たちの心も体もきっと美しくなることでしょう。
MIHO MUSEUM ホームページより
素朴で優しい食材を使った料理も楽しめるようです。
期間限定で懐石コースもあって、こちらは中学生以下NGで要予約。今回は見送り。
でも、おむすび膳やテイクアウトできるパンもあるようで、伺った際は味わってみたい。
入館には事前予約が必要とのことです。
ヤンマーミュージアム
滋賀県で子供が遊べるところを探していたら、こちらがヒットしました。
ヤンマーって滋賀県だったんですね。
こちらは施設内に小学低学年くらいまでなら楽しめそうなクライミングやゲームコーナー、体を使って楽しめるブースがいくつかあるようです。
ミュージアムで発生した熱を再利用してわかした足湯《おにやんまの湯》も気になります^^
来館日によってはワークショップも開催されています。
入館には事前予約が必要!2週間前から申し込みできるので忘れるべからず。
***
さて、車で行くことを前提にしていますが、この三か所の距離感を調べてみました。
ヤンマーミュージアム~ラ コリーナ
さざなみ街道を利用して52分となっています。
続いて、ラコリーナからMIHO MUSEUM。
車で1時間ちょっと。
旅を楽しむキーワード
私の中で旅を楽しむためには《見どころある街並みや建物》+《美味しい食事》という欠かせない二つがあります。
これが揃えば間違いなく大満足。
今回の施設は3ヵ所共、環境に配慮されているのがHPから伝わってきました。
ここについても是非実際に訪れて、体感してみたい。
車と運転とお出掛けが好きだった(と思う)両親に連れられ、長期休暇は色んな所に連れて行ってもらった幼少期。車中泊したのも楽しい思い出で冒険みたいだった。
旅行はまさに非日常で、いつもと違う景色・いつもと違う過ごし方にワクワク。
小さいころはもっと時間がゆっくり流れていて、旅行の日もなかなかこなくって、カレンダーを見ながら待ちわびていました。
今回は思いっきりキャンプを楽しみつつ、また機会があったらお邪魔したい滋賀県です^^
日本全国、知らない見どころがまだまだ沢山あるんだなぁ。
コメント