次男と登園しながら、長男を想う。

良いお天気。

こんな日は、

「歩いていくのがいぃ～」

次男からのラブコールが聞こえてきます＾＾

今日は歩いて登園です。

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冬頃から仕事でしたいことが溢れてきて、早めに出勤＆長男の帰宅時間ギリギリまで働いていました。

春になり良いお天気の日も増えて、ラブコールが増える増える＾＾；

保育園も残すところあと一年です。

悔いない(私の！？)園生活になるよう、できるだけ想いを受け止めて気持ちよく出発できるようにしようと、仕事の開始時間を調整することに。

(もちろん、会社に迷惑の掛からぬように！)

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嬉しそうに寄り道しながら歩く次男。

田んぼを覗き込んだり、道を渡る虫を観察したり捕まえたり。

畑に植わった植物を観たり。

なんて贅沢な時間なんだ～！

私も満たされた気持ちになりました。

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と、そこに長男の時の記憶が蘇ってきました。

長男が５才の年長さんだったころ、次男は２才の未満児さん。

まだまだ手のかかる二人のお世話で毎朝バタバタしていました。

送迎を終えたころにはぐったり。

これから仕事！？となっていました。

長男と、こんなにゆったりゆっくり歩いて通えてたかな？

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何事も長男が初体験。

過保護になりそうだったり心配しすぎたり。

次男に気を取られて、長男の話をゆっくり聞けなかったこともあったかも。

自由な次男を見つめながら、ふとそんなことを考えていました。

今からでも遅くない！

私は、二人の兄弟を育てているのではなくて、長男・次男を育てている。

一人ひとりを育てている。

一人ひとりと一対一で向き合おう。

そんな気持ちになりました。

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一転、この頃は次男側から見ている。

登園の道を楽しむ日々

この日の会議を経て、数日。完璧にはいかないけれど、活かされている様子。私が言わなくても、私に聞かなくても、迷ったときに紙を見て、「そうだった！」と言いながら準備を進めています。これからも、自分で考えて行動してい...

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こうやって色んな場面での想いを振り返ると、より子供たちが愛おしくなります。