大豆ミートのレシピ。私にとって大豆ミートとは。

お気に入りレシピ

大豆ミート、ソイミート、ベジミート。

様々な呼び方がありますが、どんどん日常に浸透しスーパーでも手軽に手に入るようになってきました。

ですが、まだ実際に購入しお料理したことのある人は少ないのでは?というのが私の印象です。

大豆ミートは代替肉?私の便利な保存食!

メディアで大豆ミートが取り上げられる時、ほぼ決まって「お肉の代わりになり得るか」という視点に注目が集められています。

唐揚げ風にしてみたり、焼き肉風にしてみたり、、、、、、、、

そして、実際のお肉と比較したコメントが並べられています。

うーーん。

比べるから《お肉とは違う=大豆ミートはイマイチ》っていうイメージになるんじゃない?

そこで、捉え方を変えてみる。

タイトルにも書きましたが、私にとっては便利な乾物という位置付けなのです。

 

元々は環境に興味を持ったことからその存在を知り、手に取った大豆ミート。一番初めに作ったのはキーマカレーでした。

カレーはそもそもルーが旨味たっぷり味濃いめなので、大豆ミートにしても家族全員がお肉だと思って食べていました。

お肉は冷凍しても鮮度は落ちるし、凍らせても早めに食べたほうが良い。

それに比べて大豆ミートの賞味期限は断然長いのです。そして常温保存可なのです。

そう気付いてからというもの、大豆ミートは環境を考えた敷居の高い食べ物ではなく、身近な乾物という認識となったのでした。

特にミンチタイプはそぼろ風にすれば一品作るだけでご飯にかけてもお弁当にも、アレンジしても使いやすい。

 

大豆ミートdeそぼろ風

今回は福井県にある株式会社マイセンさんが作っている【大豆と玄米のベジミンチ】を使用しました。

【そぼろ風レシピ】

  • 沸騰したお湯で大豆ミートを5分程茹でる。
  • ザルにあげ、お水で洗ってしっかり絞る
  • フライパンに入れ、酒・砂糖・醤油・みりんで味付け(お好みで)

と、レシピというほどでもない簡単さ。

お肉を買っていなくても、乾物入れに大豆ミートがあれば作れます。

 

今回は、野菜室にあったレタスでごはんとベジそぼろを巻いて食べました。

怪しい 食べなれない食材を敬遠する息子たちからも「おかわり!」続出。

最近では様々な代替肉と呼ばれる商品があるようですね。でもその中には添加物を使ったものもあるので、地球環境と自分の体を守ってあげるためにも、パッケージをしっかりチェックして納得して生活に取り入れていきたいものです^^

大豆と玄米のベジミンチを販売されている株式会社マイセンさん。

私はスーパーで見かけて購入しました。

こちらに限らず、スーパーには色々な商品があるかと思います^^

ご紹介した【大豆と玄米のベジミンチ】はこちら。少量からトライすると送料が掛かるので、地元のスーパーに並んでいるといいな。

クリック本当に嬉しいです。ありがとうございます!

にほんブログ村 ライフスタイルブログ オーガニックライフへ にほんブログ村 ライフスタイルブログへ

コメント

タイトルとURLをコピーしました