少しずつ日が長くなってきたのを感じます。とはいえ2月はまだまだ寒さが厳しい。コロナ禍ということもあり外出を控える日々が続く我が家に、家族で盛り上がれるカードゲームがやってきました。
カードゲーム選びのポイント
我が家は、父・母・小学一年生7歳・年少さん4歳という家族構成です。
7歳の長男はトランプのババ抜きでも超有名カードゲームUNOでも大体は理解して楽しむことができますが問題は次男。4歳は、一人でできるもん!という意思とそれに伴わない行動力。サポートしようとしても「自分でできる!手伝わないで!」となるし、でも放っておけばゲームは進まない。そうなると全員面白くない。
地味にもう一つの問題は、パパ。勝負は本気でやりたい!正々堂々勝負し手も抜かない姿勢。そして楽しくないならやりたくない!←一番の問題児はこっちなのか??
そんなわけで、クリアすべき条件はこちら
- 4歳児でも理解できるルール
- 年齢を超えて本気で楽しめる
- なんなら若干子供が有利
というものでした。
小さな子でも遊べるカードゲームは色々販売されていて、その中でも有名なナンジャモンジャの存在は知っていましたが、、、
ナンジャモンジャ
人気な商品でご存知の方も多いかもしれません。私も気になってネットでるルールなんかを調べてみました。対象年齢が4歳からで【名前を付けて早く呼ぶカードゲーム】という説明がついています。4歳からなら次男もできる!けれど、とにかくルールが簡単すぎて大人にはつまらないんじゃないかな、そう考えて購入に至らなかったのですが、最近switchを手に入れ楽しそうに遊ぶ長男の横で、見ているだけの弟。少しは次男に焦点を合わせようと購入してみたら、、、、、
控えめに言って、めちゃくちゃ面白いんです!
ルールは?
①まず、すべてのカードを裏返した状態で一山にして置き、それを順番にめくっていきます。
②めくったカードに初めてみるキャラクターが描いてあったら、めくった人が自由にそのキャラクターの名前を決め名付けます。それを覚えておいて、、、
③めくった時に、誰かが名付けたキャラクターが出てきたら、大声でその名前を叫ぶのです。
④1番に名前を呼んだ人が、その場にすでにめくられていたカードをゲットでき、最後に一番手持ちのカードが多い人の勝ち!
魅力
何と言っても一番の魅力は、小さな子から大人まで本気で遊ぶことができるところ。
大人は段々と記憶力が薄れていきますが(悲)子供の記憶力ってスゴイです。真剣にやっても
負ける、、、大人も手を抜きながらのゲームだと【付き合ってあげる感】が出てしまいますが、意地になってやっています!
ネーミングセンスが問われて、子どもからは特に自由な発想の名前が出てきて面白い。爆笑し、「何その名前~!?!?」と盛り上がります。
注意が必要なのは、叫びすぎて喉が痛くなるのと(どんだけ・・・)、寝る前にするとご近所に大声が迷惑かもしれないことと(どんだけ・・・)、興奮して寝つきが悪くなるかもしれないところ(どんだけ・・・)。
2種類の違い ミドリorシロ
購入の際、ミドリをシロ2種類あって迷いましたが、違いは描かれたキャラクターの種類のみでした。
個人的には、シロの方がキャラがたっていて好みかな。
シロもミドリも手に入れて合わせてゲームすることも可能で、各カード12種類×2=24種類のキャラクターが発生するので大混乱が予想されます。記憶力の自信ナシ(‐₀‐;
きっともっと色々なカードゲームがあるんだろうなぁ。
この出会いを機に他のゲームも試してみたくなりました^^
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