小二長男の夏休みが始まりました。加えて私の初のリモートワークも始まり、大人だけの適当昼ご飯が通用しなくなります。恐るべし夏休み。
大人(私)にとっては身構える長期休暇だけど、子供にとっては待ちに待った夏休み!
昨年は行きたくないと嘆いていた学童に通い詰めた夏休みだったので、本当に自由に過ごせるのは初めて!
強敵!夏休みの宿題を倒そう
夏休みといえば、宿題!
長男は算数がかなり苦手なので、この夏で一年生から二年生の一学期分の復習も取り組みたいところ。
分かる→楽しいという流れは絶対なので、算数を【分かる】に持っていきたいのです。で、二学期から楽しく授業を受けてほしい。
その為にまず、終業式から帰った長男と準備しました。
宿題の全体像を把握する
学校からのお便りで文章化された宿題を集め、ボリュームや種類を把握します。
一冊まるごとではないドリル(〇ページと〇ページと・・という出され方をしたもの)は、指定されたページに付箋を貼ります。
この付箋方式は、終わったページから剝がしていくという達成感につながるのも良いところ。
スケジュールを立てる
夏休みにはお楽しみの予定もあるので、スケジュールを立てます。
学校から夏休み中の予定を書き込める用紙をもらってきたので、こちらを活用。
お楽しみのキャンプやお盆のお墓参り・登校日など、特に午前中の勉強タイムが取れなくなりそうな予定は忘れずに記入。
楽しみも見える化することでモチベーションアップにもつながります。
大まかな日程と一日に取り組む量を決める
夏休みの宿題に加え苦手な算数にもゆっくりじっくり取り組みたいと考えているので、7月中に学校からの宿題は終わらせることを目標にしました。
8月は絵日記や自由研究、苦手な算数の復習にたっぷり時間を使うためです。
この時間配分は私が決めました。長男はまだ予定を立てたことがないので、やり方が分かるようになるまではお手伝いする予定です。
8月1日・2日と家族でキャンプに行く予定を立てたので、7月中に宿題が終わったら気持ちよく遊べるねとやる気アップにつなげた声掛けも忘れずに。
宿題だけじゃない、準備もね
忘れちゃいけない、新学期の準備も初めに終わらせます!
持ち帰った鍵盤ハーモニカのホースを洗ったり、絵の具セットのタオル洗い、ズックも洗って足りない道具も補充しなければいけません。
新学期に持っていく雑巾を直前に準備することになって慌てたことがあるので、繰り返さぬようお便りを隅々までチェックです。
これらも休み序盤で終わらせて、使わない道具たちは新学期まで別室(ほぼ使われていない子供部屋)へ。
普段取り出しやすい場所に置いてあるランドセル等も一旦別室へ移動させ、一等地は夏休みの宿題置き場へチェンジします。
やろうと思ったらすぐに取り組めるのもストレスなく続けるコツです。
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さて、長男が家にいるので、私も在宅で仕事をすることになりました。
対応してくれた会社には感謝ですが、私こそしっかりスケジュールを立てないと。
のんびりやの長男との時間は、きっとイライラしてしまうこともありますが・・・
なるべく穏やかに、普段できないゆっくりとした時間を過ごさせてあげたいなと思うのでした。
小学生の頃、私も蝉の声を聞きながらゆったり過ごしてたなぁと今でも思い出す風景があります。
大人になっても「なんかよかったなー」と振り返られる日々になってくれたらいいなぁ。
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