【おススメのシンボルツリー】庭のジューンベリーで自家製ジャム作り

お気に入りレシピ

我が家の新築時、庭にシンボルツリーとして選んだジューンベリー。

育てやすいのは勿論、実を収穫して食べられることに魅力を感じて選びました。

葉っぱの形も赤くなった実も愛らしい大好きな木です。

ジューンベリーって美味しいの?

白い花が咲き、そのあと赤い実をつけるジューンベリー。赤から少し黒っぽくなったころが食べ頃で、甘くて美味しいです^^

今年は豊作で、実の重さで枝がしなるほど。

子供たちも遊びに来たお友達も、食べられると知ると次々に取って食べていました。みんなの手が止まらない~!

初年度は数粒採れただけで、数少ない残りの実も鳥たちに食べられたので、こんなにたくさん収穫できる日が来るなんて夢のよう。

念願の、自家製栽培のジューンベリーで自家製ジャム作り。

2022年、叶ったり~!

簡単!ジューンベリージャムのレシピ

思い立ったが吉日ということで、今朝収穫しジャムを作ってみました。

とっても美味しくできたので、レシピの覚書です。

【材料】
  • ジューンベリー  150g
  • てんさい糖    50g
  • レモン汁     小さじ1
【作り方】
  1. ジューンベリーをさっと洗う
  2. 鍋にベリーとてんさい糖を入れて弱火にかける。
  3. 焦げないようにヘラでかき混ぜる。
  4. 水分が出て実が柔らかく馴染んできたら(5~10分)レモン汁を加える。
  5. さらに混ぜる(5~10分)。
  6. へらで混ぜたときに鍋底が見えるくらいの固さになったら火を止める

  (お好みですが、冷めると固まってくるので少し緩めで火を止める)

ガラス瓶を水から鍋に入れて、煮沸消毒も同時進行で行います。

***

小さな種がありますが、裏ごしとか面倒で私にはできません(--;

裏ごしで残ってしまう部分ももったいなくて・・・

少し実の形が残って果肉を楽しめるくらいの硬さにして種もそのままにしてみましたが、私は気にならず食べられました。

ちなみに、私・夫・食べるの大好き4歳次男は種気にならず、こだわりが強い7歳長男は「種・・・」と少し気になる様子でした。

今回はバゲットに付けて食べたので、パン自体の硬さ故、種の存在は気にならなかったのかもしれません。

ヨーグルトとか滑らかなものにトッピングしたら気になるかなぁ。

まぁ、家で食べるので今後も裏ごしする気はありませんが。

バゲットに、奇跡的に冷蔵庫にあったクリームチーズとジャムを乗せて。

なんかオシャレな食卓に見える!

とっても充実した朝時間となりました。

休日はこんな余裕もあるからいいなぁ。

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