【先取り学習】小学2年生の九九対策

こどものこと

九九、ゆっくりじっくり進んでいます。

↓先取り学習を始めたきっかけ↓

こどもに合った保育園選びと先取り教育
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↓九九・続↓

先取り学習、その後。九九に挑戦!
算数が特に苦手な長男。現在二年生ですが、一桁の足し算や引き算も毎日触れていないと忘れてしまいます。苦手意識も強いのかあまり好きではない科目。そもそも算数好きな方が珍しい?のか?でも、できない→苦手、...

この記事を読むと、当時8の段の途中と書いてありますが、今も8の段と9の段に挑戦中。アレオカシイナ?

いやいや進んでいないように見えて、じっくり進んでいます。

この時はうろ覚えだった6、7の段が定着したからです。

やる気を継続させるために

この時作った九九表。一つの段が全部言えたらシールを貼る仕組みでした。

1~5の段までは覚えやすいのかこのやり方でも楽しめていたのですが、6の段以降苦戦。途中までは言えても最後まではいけないことが続きました。

最後まで言えない→シールを貼れないので、アクション出来ない、目に見える変化がありません。するとやる気も一気にダウン。

そこで考えたのが、【一つの段全てを言えたらシール】という仕組みから【九九一つでも覚えられたらシール】に変えて、進んでいると認識しやすくする試みです。

こうすると、例えば8の段が全て言えなくても、言えた場所までシールを貼ることができます。

小さな一歩でも、やる気を持って継続できると確実に進んでいきます。

表の上は一つの段を全て覚えられたら貼るスペース。全部通して覚えることが目標なので、ここができたときはゴールドのシールを渡して特別感を出しています。

【フリー】は、ランダムに出した問題に答えられたらクリア!という項目です。

ここまでできたら完璧かな!

九九は小学二年生の二学期から始まるみたいなので、夏休み中にはシールで埋め尽くせたらいいね。

きっとこの状況が九九を習いだしたところだと、早く覚えさせなければ!と焦り余裕のない学習になっていたと思います。そういう勉強ってちっとも楽しくない。

せっかくの学び、余裕をもって面白がって進めていけたらと考えています。

マイペースな長男と向き合ったからこそ得られた、私自身の気付きでもありました。

心配になることも多い長男ですが、工夫や声掛けでポジティブに乗り越えられるハズ!

九九に限らず、これからも一年の学習を見通して先取りしていきたいと思います。

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